Shopping at Waitrose

• 今日は昼頃から雨が止んだので、初めてスーパーマーケットに行ってきました。

大学のあるエガム（Egham）という町の中心街はキャンパスから少し離れていて、歩いて15分くらいかかります。
そこに Budgens、Tesco、Waitroseというスーパーの店舗があるらしい。
らしい、というのは、今日はそのうちウェイトロウズしか行かなかったのです。

イギリスが階級社会だというのは何かとよく聞く話だと思うのですが、スーパーマーケットにも階級というか、いわば格のようなものがあります。
簡単に言えば、今日行ったウェイトロウズは最も格上かな？　食糧雑貨や酒類はなんと英国王室御用達で、よくある格付けでも「高所得者向け」とされてます。

……というととてつもなく敷居が高いみたいですが、そんなにべらぼうに高いわけではありません。
日本で言えば明治屋とか紀伊國屋とか、成城石井とかのイメージ？
ジョン・ルイス（John Lewis）という百貨店と同じグループが運営してるので、そういう意味ではクイーンズ伊勢丹みたいな感じかもしれません。

今度はテスコに行ってみようと思うので、イギリスのスーパーのお話はそのときにまた続きを。

正直品揃えが良いのでワクワクしていろいろ買いそうになってしまったけど……

とりあえず今日の戦利品です。
まだ事務手続きが残っていて、本格的に料理をする気にならないので差しあたり料理しなくても食べられるものばっかり買ってきました。
シリアル、フルーツ love で ^^;

ジャズという名前の品種のリンゴがあったので、思わず手にとってしまった（ニュージーランド生まれみたい）。
ウェイトロウズのショッピングバッグは別に買わなくてもよかったんだけど、80p（約150円*1だったしなんかキュートなのでついつい。笑

*1:現在1ドルは190円くらい）